「0」⇒「1歩」、もうすでに変化している

おはようございます。いつもご覧いただき心から感謝申し上げます。

少し霞がかかっていますが、今日も夏空の一日になりそうな岐阜市内です。

 

昨日は外来受付開始から夕方7時過ぎまで、ご縁をいただいている総合病院様でコンサルティングの一日でした。

 

組織がイノベーション時に枠組みを変えるだけではなかなか難しいと感じています。

人は変化する時

主体的な体験により大きくかわれるチャンス到来と感じます。

 

新たな何かを手に入れることもですが

これまでの振り返りをして

改善することへの関心がより一歩を進めるかもしれません。

 

「気づく」ということは、いかに関心を示すかだと思います。

多くの気づきが次へのステップアップだと取り得るのであればそのもの事に対しての自分自身の「関心のベクトル」を上げるだけで大きな変容はないとしても必ず何かが変化していることは事実だと捉えています。

 

「接遇」「コミュニケーション」「連携」

難しいと枠組みしてしまうと

何からどのようにしていけばいいのかさえも分からなくなるのではないでしょうか。

 

昨日は今出来ていることへの関心のベクトルをどのように上げていくか

問題回避のパターンではなく

目的思考のパターンに少しでも考え方や捉え方を変えたとしたら

どのように変化し

何の目的で取り組んでいくのか

どのような成果が欲しいのか

 

あるセクションのリーダー会で大きな学びを得ました。

 

「0」⇒「1歩」にする

その言動化(具現化)が

もうすでに変化しているのですから

 

今日は午前中コンサルティングを終え

富山の新規打合せに移動します。

 

未来を創造して

ベストを尽くします。