おはようございます。
降りしきる雨音に目覚める日曜日の朝です。
久しぶりに時間ができ、TUTAYAさんへ
劇場で観たかった「セラフィーヌの庭」
最多の部門賞を受賞しただけありました。
フランスの女性画家セラフィーヌ・ルイの
無垢な魂の軌跡
人として
一つの事に人生を懸ける生き方
もし第一次大戦や大恐慌がなかった時代に彼女が生きていたら
この精神はどのように表現されたのか
ピュアでナチュラルなセラフィーヌ
しかし描く絵からは神秘的で情熱的で魂を込めたひと筆ひと筆が表現されているように感じる。
彼女は40歳を過ぎてから絵を描き始めたとあるが、
今、大震災があり
「生きる意義」に
彼女の在り方や生き方が
影響されるかも知れない。
まるで
風の音が聞こえてくるような絵画
自分のいる場所の豊かさを心の底から悦び感謝し楽しんでるかのように
素敵な日曜日をお過ごしください。
いつもご覧いただき心から感謝申し上げます。