おはようございます。
今日の朝刊トップに大学生内定最低68.8% 短大生45.3% 高校生70.6% 就職難深刻
という記事
2000年前後の「就職氷河期」よりも下回る数字。
学生を取り巻く雇用情勢はかなり深刻。
そんな中
伺うクライアント先では
新入社員への研修も行われている
訪ねたクライアント様で感じたこと
なぜこの方たちを採用したのか
という視点に立った時
第一印象の好感度がかなり高い
まず最初の3秒 会った瞬間の見た目 表情や態度(雰囲気)、服装の印象
そして続く30秒 あいさつや自己紹介など その人の声、言葉づかい 話し方から持つ雰囲気
そして3分ほどで、会話での評価
たった3分〜4分ほどで印象を決定づけています。
出会った瞬間で
その人となりが伝わり
その一人ひとりの印象が組織の印象になるということ
選ばれる人材は
その要素をもうすでに持っている方が多いということです。
淘汰されつつある現在だからこそ
知識や能力もですが
まず人となりつまり人間力の高い人材を求めていると感じます。
就職活動中の皆さま
あなたの笑顔
どれだけの方に「あなたに会えてよかった」と
伝わっていますか。
今日も未来に繋がる大切な一日
より丁寧に誠実にそして感謝して
いつもお読みいただき心から感謝申し上げます。