接遇の学びが活かされる瞬間

こんばんは。

今日も感謝の気持ちに満たされる一日です。


午後からご縁をいただいている医療法人様にて5時間

新入職員へのレクチャーと

現場実践接遇コンサルティング

そして

接遇委員会でのミニセミナーと

タイトに院内をまわらせていただきました。


看護部長さんとの会話で

とても嬉しくありがたいお言葉(フィードバック)をいただきました。


「患者様に問診や入院手続きの際、様々なご質問を書類に書かれている順番にそってしていくのですが、ご家族のことなど伺うとき

これまでの接遇の学びが活かされる瞬間です。


相手の立場に立ち

どのような言葉で伺っていくのか(会話をしていくのか)

気づき、考える

このシンキングタイムがとても重要です。


”この人だったら相談してみようと、想っていただけるような「接遇」”


2年間の学びを土台に

次のステージになってきたように感じます。」


と、

かねてから、ハートフルなお方からのお言葉でした。


そう、私の目指す接遇は

主体的に行動できる

心の在り方が反映する

人として

心にしみこんでいくような接遇です。


さらに精進していきます。


いつもお読みいただき心から感謝申し上げます。