おはようございます。
冷え込んで冬らしい朝です。
ご縁をいただいたフレンズFM、毎月マナーについて生出演
昨日は忘年会とお年賀に伺う際のちょっとしたエッセンスを話させていただきました。
後日YouTubeで内容をお知らせします。
さて、昨夕父が来鹿してお夕食に誘ってくれました。
息子のリクエストで焼き肉
そこでのこと
かなり名の知れた焼肉屋さん
父は長男に思いっきり食べさせたいと、遠慮しないでメニュー表にある高価なお肉を注文
そしてビビンバやお野菜など
まず乾杯に飲み物が運ばれ
待つこと15分
遅いなぁ〜
と思い
「まだですか」と店員に訊ねる
そうこうしているうちに
父と主人は2杯めのビールの注文
しかしお肉は来ない
そしてようやく来たのが
ビビンバ
あっけにとられて
お肉を食べに来たのですが・・・・
そしてサラダと
テーブルの中心にある鉄板からの熱気だけ
お肉はさすがに上質でしたが
とても残念に感じました。
何を目的にこの店を選んだか
過去のサービスの良さや老舗の信頼
平日だったからなのか
せっかくの期待度は
次回焼肉行きたい
と思った時には
もうこのお店はないな
と
どれだけこれまでの対応がよくても
たった一度の印象で
人の気持ちが大きく変わる
久しぶりの具体的な経験でした。
信頼を築くには多くの時間を費やし
不信を生みだすのは瞬時
改めて
自分の言動も
謙虚に丁寧に誠実にしていかなければと思う事でした。
大きな学びです。
今、垂水フェリーに乗船中
これから現場実践接遇コンサルティングと夕方は接遇研修です。
感謝して全力で参ります。
いつもお読みいただき心から感謝申し上げます。