おはようございます。
月末になりました。
一日一日が充実して、あっという間です。
昨夜は花屋さんでオレンジ色の大きなバラを調達して、食卓に飾り
久しぶりに自宅での夕食でした。
昨日訪問したクライアント様先でのこと
外来開始時間前の待合での光景です。
ある患者様と医事課受付スタッフと
何かお訊ねがあったらしく
お話をしていました。
一つ一つ患者様の反応を確認しながら
丁寧に説明をしていきます。
そして患者様から笑顔とともにご納得の返事が聞こえます。
腰を屈めて目線を低くした対応も
周りからみていてとても好感度が高まる光景でした。
最後にこのスタッフが「何かわからない事やご不明な点がございましたら、いつでもお訊ねください」と
流れるように言葉が出ます。
昨年度、かなり言葉づかいに関してトレーニングをしてきた成果が開花している瞬間を拝見しました。
とても、とても嬉しく思いました。
”接遇”はすでにわかっていて知っていること
本来お持ちであった資質が具現化します。
相手の立場に立ち、「何かして差し上げたい」「何かお役に立ちたい」
そのような想いが満足から感動レベルの接遇になるのでしょう。
この一場面に組織全体が変容していきます。
このような瞬間に出逢える仕事に携われる
感謝の念に至ります。
今日もこれから保健師、管理栄養士の方々と豊かな時間が待っています。
全力で参ります。
未来に繋がる大切な一日
より丁寧にそして感謝して
いつもご覧いただき心から感謝申し上げます。