客もサービスの「生産者」

おはようございます。

今日も燦々と太陽が照りつけています。

 

毎週興味深く拝読している日経MJ、”マーケティング八塩圭子ゼミ”

昨日の記事は共感するものであった。

 

テーマは「客もサービスの「生産者」」

 

かねてクライアント先で接遇(サービス行為)は目で見たり、

触れたりすることができない形がないもの。

と話している。

 

提供する側だけではなく、受け手も同時により良いサービスを受けられるかどうかは客側にもある。

 

 

以前、尊敬する医師が

こんなことをおっしゃっていたことを思い出した。

 

先の見えない病気に不安やいらだちは起きて当然だと思う

しかし、その厳しい現実にどう向き合うかは

サポートする家族をはじめ医療、介護、行政など関わる人間以上に

本人の在り方が一番影響する。

 

 

究極のサービス(接遇)とは、相互尊重でさらに効果的になり

「満足」から「感動」に変容していくのだろう。

 

いつも意識を向けている

人と人が豊かに繋がる“接遇”

 

更に磨いていきたい。

 

今日もご縁をいただいているクライアント様にて接遇研修

全力で参ります。

 

いつもご覧いただき心から感謝申し上げます。