おはようございます。
与謝野晶子の「髪五尺ときなば水にやはらかき少女ごころは秘めて放たじ」
ではないですが、十数年短くしていた髪を伸ばして夜会巻きにして
少し女性らしくしてみようとしていたのですが、
長男から
「いつ髪切るの」と言われ続け
昨夕、仕事帰りに美容院へ
ボブラインでアレンジされたスタイルがトレンドのようで
結局、短くしました。
”人は見た目が9割”
と
セミナーでも話していますが
やはり
毎朝ヘアスタイルが決まらないと
モチベーションにまで影響するような気がします。
帰宅後、長男から
「やっぱり、短い方が母さんらしい」と言われました。
彼の母親像は、ばりばり仕事をしている女性=ショートヘアのフレームがあるようで
そうあって欲しいと願っているようです。
本日これから入るクライアント様は
看護部スタッフの髪型は理想とするスタイルです。
肩より長い髪のスタッフは、乱れることなくきっちりと一つにまとめられ、ヘアアクセサリーも黒で統一しています。
セクションリーダーはじめ
医療安全面(感染予防)はもちろん
医療に携わるプロ意識を強く感じます。
そのことが、ひいては医療ミスに繋がらない
緊張感にも影響します。
そして何よりも見ていて清潔感が漂い、気持ちいいのです。
「おしゃれ」と「身だしなみ」
時代背景か、なかなか ON OFF の見境がなくなって来ているように感じています。
こちらのように
関わる医療関係のクライアント様に
いかに伝えていくのか
組織背景と共に
ラインを定めていく
互いに信頼関係を構築して
なぜ、身だしなみが重要なのか
伝えていきたいと思います。
今日も丁寧に誠実に参ります。
いつもお読みいただき心から感謝申し上げます。