心に響く、歓迎のあいさつ

おはようございます。

今日も朝日がまぶしく真っ青な空と爽やかな風を体いっぱいに浴びて初夏を感じます。

昨日は現場直行で接遇コンサルティングでした。

こちらの病院

診療開始時間は9時ですが

午前7時半から受付を行っています。

待合は常設の椅子では足りなく、簡易椅子も出されるほど

外来数が多いクリニックです。

コンサルティングに入り、まず私が一番最初に取り組んだこと

早朝よりお待たせしている患者様への

「歓迎のあいさつ」

病院ですが、私はクライアント様スタッフに

「『この病院(当院)』を選んでくれています。そう考えるとお待ちしていました

という立ち位置に自ずとなり

歓迎してお迎えしていただきたい」

そう伝えています。

その在り方を

形にして具現化していくことが要求されます。

心を込めて

朝の歓迎のあいさつ

時計の針が9時を指し、

外来看護師、受付全員待合に出ます。

呼吸もぴったり合い

一斉に「おはようございます」とごあいさつしたら

待合にいらっしゃる患者様も

一斉に「おはようございます」と30名近くのお声が院内に響きます。

この空気感

なんとお伝えしたらいいのか

明るく

清々しく

そして

柔らかく

温かい

空気

この光景に

思わず

目頭が熱くなりました。

本当に私は幸せな仕事をさせていただいている

ありがたく

感謝の念に満たされます。

今日はこれから

大隅、鹿屋市の医療法人様の

今年度キックオフセミナーです。

全力で行きます。

今日も未来を創造して

丁寧に誠実にそして着実に

いつもお読みいただき

心から感謝申し上げます。