提案していくニーズは確かに大きい

いつもご覧いただきありがとうございます。



今朝も清々しい朝です。

夜明けが少しずつ早くなってきていますねぇ。



お弁当づくりが終わり、家族との朝食の後

短い時間ですがコーヒー片手に日経MJを読む時間が

とても好きです。



主人から言われたこと

「いつもそんなに感動することがあるねぇ」



私「えっ、そう〜??」



主人「いつも新聞読みながら、『へぇ〜、そうなんだぁ、へぇ〜、これはいいかも、へぇ〜・・・』と何度も何度も言っているよぉ」と



私も気づかなかったことを主人はよく見て聞いていると思いました。





22年も一緒にいると

このような言葉が新鮮だったりします。





今朝の日経MJから



女性の仕事着について

イー・ウーマンが行った調査結果が掲載されています。



「通勤着」ではなく「よりよい仕事を行うために適した服」に潜在市場の大きさをクローズアップしています。



確かに私自身、セミナーの内容や伺うクライアント先に合わせて服装は選んでいます。



女性向けのブラッシュアップセミナーやテーブルマナーのセミナーなどでは

エレガントで女性が受け入れやすいワンピースにジャケットを合わせたり

病院やかたいイメージの企業様への訪問はスーツ主体でパンツスーツを多く取り入れています。

「おしゃれ」ではなく「身だしなみ」

TPOに合わせて、相手へ受け入れていただけるように気配りをしています。



この調査を行ったイー・ウーマン社長の佐々木かをり氏は

どんな服装をしたらよりよい仕事経験につながるかという視点で雑誌などのメディアはつくられていないと指摘しています。



働く女性がキャリアを積んでいく上で

どのような服を選び、相手やシーンによってどのように配慮していくのか

提案していくニーズは確かに大きいと私も感じます。





さあ、今日の身だしなみ

あなたは決まりましたか。





今日も多くの笑顔に出会えますように。