ジャリジャリと踏みしめる足音とともに

いつもご覧いただきありがとうございます。



4年ぶりの大雪、慣れないお天気に皆さまいかがでしょうか。



昨日ご依頼いただいていた栗野行きは延期になりました。

せっかくのご縁なので絶対に伺います。



昨夜の仕事先への移動はタクシーを使ってと思い

午後9時前に終了。



歩きながら流しのタクシーが来るのを待ちますが

これが全くありませんでした。



後ろを振り返りタクシーが来ても

全部予約車



結局自宅まで7CMヒールのパンプスを履いて凍りついた道路を歩いて帰りました。



コートも手袋も荷物になるので持たずにとりあえず傘だけ持って。







不思議とついていないという気持ちは湧かず

こんな日もありだなぁ

なんて

思いながらジャリジャリと踏みしめる足音とともに

こんなこと想っていました。





〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



キンとした空気



吐息がいつの間にか透明になる



自然と一体になった瞬間



生きている





握りしめた傘を持つ手



いつの間にか



感覚がなくなる





けれど



不思議と違和感はない





生きている







街路樹に白い帽子をかぶった葉っぱに触れてみたら



表面の硬さは感じず



柔らかな感触を覚えた





自然と一体になった瞬間





不思議と心地よさを感じた



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



今日も精一杯そして心豊かな一日になりますように。