現場での実践が一番

いつもご覧いただきありがとうございます。



今日も快晴の鹿児島です。



昨日は午前中クライアント先で現場実践コンサルティングでした。





あるお客様から、会計後に手渡した書類に関しての質問。

早速スタッフは適切に確認の電話を入れる。



時間がかかるかも知れないと感じ、

私が「どうぞお掛けになってお待ちくださいませ」と声かけをする。



待つこと約3分、受付業務に関わるスタッフは他の仕事を進めながら電話の返事を待つ。





お客様はその光景をずっと見ている。





返信の電話があり、「お待たせしました。○○(詳細を話す)」

対応としては可も不可もなくと一般的に評価されるだろう。





しかし、私はさらに選ばれ支持されるために

もうひと言が足りなかった事を告げた。





彼女は期待するスタッフの一人である。





何が足りなかったのか。







場面をもう一度フィールドバックしてもらう。





「これで良し」と思ったり、

何の疑問も無かったら



残念ながら



支持はされない。







研修内容を活かせているか



やはり現場での実践が一番学ぶと感じる。





今日も充実の一日になりますように。