いつもご覧いただきありがとうございます。



窓を開けずにお弁当づくりをしていたら、結露するほどになりました。







先日、経験したことです。





取引先と依頼していた内容が異なり

すぐに対処していただかないと

と

思い始業開始５分過ぎに電話しました。





なかなか電話に出ない。



７〜８回コール



朝礼中なのかと思い

切ろうとした時にようやく繋がる。





「お待たせしました」の言葉もなく会話が始まる。





クレームのつもりではなかったが

出足の悪さになんだか

重い雰囲気になる。





内容を話

「手だてを考えます」

と言ってくれた。





丸一日が過ぎた朝

気分を害させたことを詫び、丁寧に対処を伝えてくれた。

そして、上司の方からも丁重な対応をいただいた。





迅速な対応

誠実さにさすがだと思う。





「間違いはあるのだし、急がせた私にも非がある」と

正直な気持ちを話した。







相手を責める気など全くなかったのだが

最初の電話応対での始まりの一言だったように感じる。





クレームのつもりではなくても

第一声目の印象が悪いと

気持の変化が現れる。



第一印象は初対面もだが、その度にいかに重要かということを

改めて学ぶ。





信頼関係を築きあげて

ふと

気を抜くと

このような事態になりえるのかもしれない。







今日は午後から接遇コンサルティングをさせていただいている医療法人様の接遇研修です。





「あいさつ」にとことんこだわって

お伝えします。







今日も未来を創造して、充実の一日になりますように。