「ありえない」といわれるお話

いつもご覧いただき

ありがとうございます。





先日より桜島の降灰でざらざらの鹿児島市内です。

桜島の雄大さと美しさは最高ですが、この降灰が少々難あり

と いったところでしょうか。





昨日届いたトマト

大きさや種類がいろいろあって

お味が違って

美味しく頂きました。







無農薬で育ったこのトマト



幼い頃

のどが渇いて

まだ青いトマトを

もいで食べた時と

同じ香りがしました。





最近では年中スパーなどで季節感がマヒするほど何でもそろっていて

食べざかりを持つ母としてはありがたいのですが



こうして香りが充分な野菜や果物は

懐かしいエピソードも味わえます。





つぶつぶがついたきゅうりを海水浴に持って行って

海水で洗って食べた経験

主人と「そうそう、そうだったよね」と

息子たちに話すと

「ありえな〜い」と

声が返ってきました。





「ありえない」=奇跡や魔法に使う言葉

ですが、

まさしく

彼らにとっては

考えられない事のようです。





今日も爽やかな夏の一日をおすごしくださいませ。