いつもご覧いただきありがとうございます。
今年で30回目を迎える霧島国際音楽祭
ザビエル教会コンサートに主人と出かけました。
〜天井に響く選ばれた美しい曲 音楽の女神ミューズと過ごす至福の時間〜
オープニングはチェロリスト長谷川陽子さんの『プレリュード』
弦の波動が教会に広がります。
大好きなフォーレの「夢のあと」
心が緩やかに
長谷川さんの音色は、とても柔らかさの中に女性の強さを感じました。
そして、今回一番の楽しみだった
カッチーニの「アヴェ・マリア」
鈴木慶江さんのソプラノ
透明な声にとてもシンプルな歌詞が深く深く心に響きます。
会場から「ブラボー」の声が上がり
教会でしか味わえない素晴らしいコンサートでした。
今日はこれから垂水フェリーで大隅へスタッフ研修です。
素敵な週末をおすごしくださいませ。