切れの良さと情操さが伝わる

いつもご覧いただきありがとうございます。



昨朝、鹿児島交響楽団のチェリストである友人のKさんから

「15時からはお忙しいですか〜」のメールがありました。



第72回鹿児島交響楽団定期演奏会のお誘いです。



タイミング良く時間が調整でき

自宅から歩いて15分ほどの宝山ホールへ出かけました。





今回のプログラム

最近気になっていた、鹿児島の高校生

ギタリストの志野文音さんとの共演もありました。



一度聴いてみたいと思っていたらグットタイミングです。





曲はロドリーゴの代表作「アランフェス協奏曲」

文音さんの奏でるギターに第2楽章「Adagio」は心地よくうとうと

と。



匠に動く指と集中した全身から

切れの良さと情操さが伝わる演奏でした。





長男と同じ歳だと想いながら

感性の豊かさはどのようにして育まれたのか

ということも

気になりました。





今日はこれから来週のセミナーの打合せです。

新しい出逢いが待っています。





月曜日、今週も精一杯頑張りましょう。

今日も皆さまが心豊かにすごせますように。