さりげない心意気は顧客(患者)に余韻

いつもご覧いただきありがとうございます。





今日も爽やかな朝です。

(今年の梅雨入りはいつなのかしら・・・)





さりげないサービスに感動した昨日でした。





毎月行く美容院でのこと。

店内に流れている音楽

さらっとして良い感じ。

スタッフのネーリストの方に「これは有線ですか?」と訪ねると

「いいえスタッフの選曲です。毎日色々あって

かけるスタッフにより違うんです。」



「今日の選曲は良いですね〜」

と。



髪を切りながら、手元も綺麗になる頃







男性スタッフが「これどうぞ」と



なんと「CDを焼いて、くださいました」









「嬉しい〜!、明日のセミナーでかけたい音楽だなぁと思っていたんです。」





そして、夕方主人を迎えた帰り道

チーズケーキが甘すぎない個性的なお店(若い女性の間では人気店だとか)

これでお商売が成り立っているのかと思うくらいのんびりとした若い男性が一人でやっている。



ベリーが載ったチーズケーキを2個お願いした。

帰宅して箱を開くと

3個入っている。





何にも言わずに「おまけ」してくれている。







顧客満足(患者満足)について日々語っているのだが

何も言わずにサプライズをプレゼントする。





「ケーキ、良かったら食べてくださいね」と

言われるのも嬉しいが

箱を開けた瞬間に分かるプレゼント。



感動すると共に

なんだか、”やられた〜”



とも思った。







究極のサプライズは予兆も読めない

更に効果的だと感じました。





さりげない心意気は顧客(患者)に余韻をくださる。





また、学んだ一日でした。







今日は鹿児島県・鹿児島市の保健師長会(係長クラス以上の保健師の会)の方々に向けて

「モチベーションアップ研修」をさせて頂きます。





私もこんなサプライズプレゼントしたいと思います。







今日も素敵な一日をおすごしくださいませ。