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昨日の雨も上がり、太陽も顔出しそうな朝です。





先日伺った特別養護老人ホーム。

山林と田畑に囲まれた、空気の澄み切ったところでした。





玄関ホールではスタッフが利用者様と膝を揃えて

何か楽しそうに会話していました。





こちらの社会福祉法人様は

以前お会いした三井メディックスの本高専務からのご紹介です。





介護職離れがいわれている現在

こちらの法人様は開設以来、殆ど寿退社以外は離職する方いらっしゃいません。



副施設長さんより

「より上質な接遇（サービス）を利用者様にご提供したい。

全職員に同じ研修を受けてもらいたい。」

「もちろん、勤務時間内で」

というご依頼です。





２４時間態勢の医療福祉現場では

研修に行ける職員といけない職員がいらっしゃいます。



ここ最近、弊社で承る法人様は

この平等感をとても重要視していらっしゃるように感じます。





同じスタッフでありながら、このような差はできるだけ埋めたい。





チームワークの基礎は



ある意味

平等＝平たく等しい

人材育成（教育）





これは、組織力に欠かせない重要な要素。





今後益々この格差が顕著に現れる日も近いように思います。







こちらの副施設長さんの心意気には感銘しました。





安定した人財を確保できている施設は

さらに選ばれ支持されていくのでしょう。





今日はこれから来週させて頂くセミナーの最終打合せです。



ご提供する内容も具体的になっていきます。







今日も善き一日になりますように。