時はやってくる

いつもご覧いただきありがとうございます。





毎朝5時頃家中の窓を開けます。



今朝は新緑が嬉しそうに雨露をつけ

そよ風に少し肌寒く感じました。





高校3年になる長男の最後のサッカーの試合がありました。





泥だらけのユニホームと靴下。

あまりのひどさに

「自分で洗って!」と言った日。





いろんな想い出と共に

観戦しました。





結果は負けたけど

よく頑張ったと思います。





試合後、「友人と焼き肉食べて帰るから」

のメールに

「OK 楽しんできて」

と返信。







帰ると同時に



水曜日から「塾の自習室いくから」と。





(試合の話しようと思っていたのに・・・)



「あっ、そう」





言葉が出ず、





来春は県外に行くのか





思うと



ほんのちょっと寂しさが募る。







「こうしたら」「あ〜したら」



もうそんな事

言う回数





何回あるのだろう。







主人の友人の奥さまが



一人息子が大学に行って離れて

夕方「夕焼けこやけで日が暮れて〜」の時報の音楽に

涙がこぼれるんです。



「へぇ〜そうなんだ。あり得ない。」

と思っていたのだが





少しわかる気もする。





そういっていたのを

ふと

思い出しました。







今日も素敵な一日をおすごしください。