余韻を感じながらじっくり、ゆっくりと

いつもありがとうございます。



ご依頼のあった企業のスタッフから

いただいたメール。



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福岡先生との出会いで、心を揺り動かされた

「○○」です。



連絡先を教えていただけるなんて思ってもいなかったので、

とても嬉しかったですo(^-^)o



『人』に一生懸命な先生を、

「ワタシには出来ないこと」と思っていましたが、

今は、少しずつでも前を向こうと思っています。



本当に貴重なお話を、ありがとうございました。



先生が、お忙しいことは存じておりますので、お返事は気になさらないで下さい。



どうかご自愛下さい(^^)/



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一見クールな外見の方です。

しかし、自己紹介ゲームの時に

多くの同僚の支持を得ていたのを思い出しました。



彼女のこんなさりげない心遣いが

周囲の支持を得るのでしょう。





セミナー終了後に

私のところまでかけより

話しながら

一粒の涙がこぼれるのを見ました。





それはとても美しく

真摯に生きている証のようにもみえました。





何回かのセミナーは単なるきっかけにしか過ぎないかも知れません。



自分の想いを余韻と共に伝えることで

人はまた共有した時間の価値を見出します。





便利な世の中、

スピーディーさに焦点をあてる傾向がありますが、

人の心はじっくり、ゆっくり伝わる方が

より重みを増すように感じます。





今日は弊社が接遇コンサルティングをさせて頂いている

某医療法人様のマナー委員会です。



先月までの案件の内容が具体化します。

楽しみです。