建設的に関わる



いつもありがとうございます。





年度替わりは、ありがたく充実の毎日です。







私たち日本人は春に大きな変化を与えられ、望んで来ました。





入学式、新学期

新しい環境を芽吹きとともに

これまでのステージをさらに上げるために新しい何かを始めるには

繰り返しと深い印象によって

無意識のうちに

高揚感を得ます。







ここ最近、研修を依頼される中で想い考えることがあります。





それは建設的にかかわれているかという事です。





私はご縁をいただく参加者の皆様に「気づき」をプレゼントしたい

という想いを核に研修をさせていただいています。





ほどんど講義形式はなく、参加する皆さまと創造していくセミナーを目指しています。





ワークではさまざまな考え方やあり方が飛び交います。





時として、今回の研修の方向性が中心から少し角度を変えていく場面に遭遇することもあります。





正直内心では、どのようにして本日のまとめをしていこうか

私の頭の中はぐるぐると回り始めることがあるのも確かです。









そこで想うのです。







ここにいる方々は新たな発見をして、広げている最中である。





私の発する言葉が建設的であることだけに集中しよう。と









それは肯定し、今必要なことが必然的に到来したのだと。











多くの学びを得ます。







そして

いつも学べる環境にある私は幸せ者だと

気づくのです。







今日も素敵な春の日をおすごしください。