いつもありがとうございます。
先日、初の戦後生まれの女性最高裁判事になられた桜井龍子氏の記事を読んだ。
女性の最高裁判事は3人目。
桜井氏は「自分が女性だからという思いで仕事をしてこなかったし、これからもない」と語っている。
法律の世界にあるから発する言葉と受け止めた。
「かっこいい」と思った。
男女参画なることを聞き、行政においてそのセクションもおかれている日本。
現代は男性もお勝手(お台所)に入り、産休もできるようになりつつある。
しかし、実際に男女平等なのかというとそうでもないような気がする。
私は社員研修で、お客様にお茶はできるだけ女性に出すようにお伝えしている。
それは女性ならではの特質だと考えているからだ。
どうだろうか。
男性がお茶をどうぞ。と差し出すのと、女性が差し出すのは。
お味まで違ってくるような気がするのは私だけではあるまい。
私は互いの得意特質を認め、より豊かに表現できる場面においては互いに委ねることが重要ではないかと思う。
協力していくことが幸せに結びつく。
桜井氏は山菜・キノコ採りが趣味だそうで「集中力があり、足元をじっと見詰めていると、キノコが浮かび上がってくる」と解説している。
ここに、男女の性差はある意味、有益で足元を見ると、多くの知恵もそれぞれの角度から見てとれると表現したかったのではないだろうか。
と感じた。
女性が社会で活躍できる場がどんどん増え、男女ともに次世代に豊かさを伝えることができるなら、
なんて、素敵なことだろう。
今日も皆さまが多くの笑顔ですごせますように。
閏ひさみ
確かにものごとには
似合う似合わないが存在しますよね。
似合う似合わない と
好む好まないの重なるところが
いいポイントのような気がします。
匿名
閏ひさみ様
いつもありがとうございます。
なるほど、”好む好まない”
ですね。
確かにそうですね〜。