あなたの「声」はどんな色

いつもありがとうございます。



初秋の朝風に揺れて咲いた「ホトトギス」

大好きな花です。なぜかいつも「むかご」も一緒です。







ここ最近「声」に焦点がいく。

いろんな場所でいろんな方の「声」





セミナーで第一印象の重要性で「声」についてお話させていただくときに、参加者の反応が面白く、自分の「声」にポイントをあて焦点化している。





コミュニケーション手段は、言語情報と非言語情報によるのだが、

「声」は言語情報<非言語情報なのか言語情報<=非言語情報なのか

分析ができないところにあるように感じている。







私は声が高く、男性の低い声には、とても響いてしまう。





私の母などは先日、電話口で嫁に行っていない娘に間違えられた(30代〜40代ということなのだろうか?)と、かなり喜んでいたりする。





実際に対面せずに機器を通して聞く「声」と直接聞く「声」は微妙に違うが

「声質」はその人らしさのツールとして優位な位置にあるような気がする。





コミュニケーション・ワークスの中村公子代表と先日お会いした時に彼女の「声」はお店中に響き渡るほど、浸透性が高い。

(そのことで、彼女はお店の選択にも気を使っている)





彼女は、声が「聞こえている」ことと相手の中に「届いている」ことの違いについて高いレベルで説いている。





彼女から嬉しいお言葉



ちなみに、私にとってかつよさんの声は

ものすごく上質の、美しい銀細工の鈴を

やわらかく転がしたような声です。

聞き入ってしまいますね^^


なんだかこそばゆくもあり、すごく嬉しくもある。





コーチングコーチは表現力も卓越していた。

また、一つ学ぶ。







あなたは「声」をどんな風に表現しますか。



あなたの「声」はお相手にどんな風に伝わっていますか。



あなたの「声」は何色。







さあ、一週間の始まりほんの少しだけ、言葉を交わす方の「声」に意識を向けるだけでも、新たな発見があるかも 知れません。



今日も皆さまが実り多い一日になりますように。