いつもありがとうございます。
今話題の門司港へ立ち寄りました。
門司港駅を降りると、懐かしい香りとともに、クラシカルな建物と人力車。
駅前広場はその昔、多くの人々が行きかっていた様子が伺えました。
今回の楽しみはアインシュタイン夫妻が宿泊した大正10年に建築された旧門司三井倶楽部と、明治42年の門司税関発足を契機に明治45年に建てられた旧門司税関です。
駅前一帯が丁度いい観光コースになっていました。
三井倶楽部で”焼きカレー”レトロな街の懐かしいお味でした。
こちらの焼きカレーにはふくが入っていました。(「ふぐ」と濁らず、福を呼ぶという意味合いで「ふく」だそうです)
バナナの叩き売りの発祥地のデザートはバナナゼリー
門司税関の玄関のシャンデリア、ゆうに直径1mはあります。
時間がタイムスリップして、
つかの間の日頃のせわしさを忘れるにはとてもいい場所でした。
今日も皆さまが笑顔溢れる一日になりますように。