昨日の専門学校の授業で、入学した学生たちに自分がイメージする(なりたい)医療事務の仕事とは?
という投げかけをしました。
約2ヶ月が過ぎ、毎週授業の中で医療事務にかかわる接遇マナーについて話をしてきました。
学生たちがどのように受け取っているのか、私自身意図がずれていないか。
確認も含め、少しの不安の中、各々レポートし、クラスでシェアしました。
その中で出てきた内容です。
病院の顔である。
明るく笑顔で患者さんに接し、元気を与える仕事である。
安心感と信頼感がとても重要である。
対応一つで患者さんの気持ちが左右される。
秘密を守る。
患者と医師の橋渡し役。
ホスピタリティ精神。
正確な事務処理、会計。
患者さんの気持ちになる。
身なりを清潔にし、女性らしく、上品であること。
まだまだたくさんの想いを発表してくれました。
私はただただ、感動するだけでした。
3月までは高校生だった乙女たち。
これから自分自身の進む道を真剣に捉えていました。
また学びの日でした。
乙女たちに出会えたことに感謝です。
本日も皆さまがハッピーにすごせますように。
ご覧いただいているおひとりおひとりに感謝申し上げます。