心温まる出来事

昨夜はルナロッサ(赤い月)が澄み切った空間を照らし、とてもロマンチックでした。



日頃一緒にお仕事をさせて頂いている編集者の女性から

心温まる心遣いを頂戴しました。



とにかく彼女は寝食忘れて仕事をしています。

タイトなスケジュールの中、同僚が取材にいってとても趣のある樹齢110年の紅梅の写真を送ってきてくれました。



それはなかなかスケジュール通りにならず、私への詫びと一緒に贈られてきたのですが、ハートが伝わるそんな内容でした。



樹齢110年もの歴史に感動物です。



純粋に想いを伝え、感動を分かち合える心遣いに

人なりが現れると感じました。



茶道の師から子供が幼い頃に教えてもらった『忙中閑』という言葉を思い出しました。



今日も皆さまが幸せにすごせますように。

ご覧いただいているおひとりおひとりに感謝申し上げます。