本日もご覧いただきありがとうございます。
今日の明け方は月明かりと星がとても綺麗でした。
栗をいただきました。
自然に感謝して栗ご飯。
和食の器の扱い方について
器の扱い方に慣れた人と、そうでない人。食事の際、その差は明らかですが、ほんの少しだけでも知識を持っていると、簡単に差は縮めらます。
和食は器を持って食べるのが基本ですが、意外なところに落とし穴があります。気をつけたほうがよい要注意の器が、二種類あるのです。
まず「片口」。最近では陶芸好きはこの「片口」を収集している方が多いですよね。側面の口の部分は出っ張っているので、つい手を添えたくなるが、ここは持ってはいけない場所。
もうひとつは、籠の持ち手のようになっている「手付き」の器。持ち手をつかむと持ちやすさを感じますが、そこもまた触れるところではありません。
どちらの器も、底から掌で持つのが正しい。器は繊細で、壊れやすいもの。これらを踏まえて扱うと、分かっている方だなあと感じます。
同じ理由で、食べ終えた器を親切心で重ねて渡すのも逆効果。傷つけかねないので。
食べた後の皿には、職人から見ると、人となりが表れるのだといいます。
残った骨などを寄せているだけでもきれいです。
添えつけの葉などを裏返して、ぱっと掛けてあると素晴らしい。
どんなお洒落な人だろうと、想像してしまうそうです。
和食を頂くときに ちょっとお洒落にお食事してみてはいかがでしょうか。
本日も皆さまが元気に幸せにすごせますようにお祈りいたします。
ひなた
できたみたいですよぉ〜(≧∇≦)ъ
私のサイトにも
かつよさんの最新日記タイトルがビューされてますもの♪
栗ご飯美味しそうですぅ(゚ー,゚*)ジュルルル
匿名
ひなたさま
コメントありがとうございます。
とても嬉しいです。
これからもよろしくお願い申し上げます。
うるうひさみ
メモ メモ!
そういう所って教えていただけると
とってもありがたいです♪
秋ですねえ・・
匿名
ひさみさま
結構、知っているようでで知らないことってあったりしますよね。
これからも 皆さまにお伝えしていきたいと思っています。
コメント嬉しかったです。ありがとうございます。