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先日ご紹介したザ・リッツ・カールトン大阪での出来事。
当日大阪入りしたので手荷物があった。
そこで、フロアにいたホテルマンに
「こちらでは荷物を預けられますか」
「もし、お願いできれば荷物を預かっていただきたいのですが・・・。」
と訪ねたところ
「もちろん」
なんて、爽やかな声で清々しい笑顔でしょう。
言葉のフレーズ(phrase)とプレース(place)はもちろん、その表情にプレーズ(praise)。
リッツ・カールトンの創始者であるセザール・リッツはイギリスのプリンス・オブ・ウェールズ(皇太子、後のエドワード7世)からは、"Where Mr. Ritz goes, there I go."(リッツの行くところに私も行く)という賛辞が寄せられたそうです。
そのホスピタリティが生き続けています。