おはようございます。いつもご覧いただき心から感謝申し上げます。

 

昨日は午前中都内での仕事を終え、午後から群馬の産科婦人科を200年医業継承していらっしゃるクライアント様先で

現場コンサルティング、接遇実践レクチャー、業務終了後にコミュニケーション研修とあっという間の一日でした。

 

一昨年からご縁をいただき毎月うかがっていますが、スタッフのキリッとした清潔感溢れる身だしなみが最初に目に入り

組織のクオリティが伝わります。

 

実践レクチャーでは、ちょうど患者様へおやつをお配りする栄養科スタッフの接遇応対から

ヨモギ味の今川焼を一つずつお部屋にお持ちしていますが

せっかく、その時々の季節に合わせたおやつ

ただ配るだけではなく、思いをのせて配膳することの大切さ

病院での「食事」は、「快（楽しい）」ということなど

管理栄養士の方々と振り返りながらご提案させていただきました。

いただいたご感想には

「おもてなし＝思いを伝えるということ 今までも思いは大きく持っていましたが、患者様に伝わらなければ意味がない！どうして、このおやつになったのか・・・など患者様に伝えていくようにしていく。持っている思いをこれからはどんどん伝えていくようにします。『あなたのための食事』だということを伝えていきたい。食事＝楽しいこと」

と記されていました。とてもうれしく存じます。 【→ご感想はこちらでもご紹介しております】

そして放射線科の技師さんとのレクチャーでは安全性の伝え方、安心して提供するための言葉遣い等を提案させていただきました。

【放射線科レクチャーのご感想はこちら】

 

コミュニケーション研修では、助産師の方のご感想には

「公私ともに、相手目線で会話できる2014年にしたい！」とありました。

 

 

【参加者のご感想はこちら】

 

日ごろのコミュニケーションに改めて「きく」ということの重要性を振り返っていただきました。

早速役立てたいとの声に感謝します。

 

今日はこれから羽田空港です。

富山クライアント様先での一日です。

今日も未来を創造して丁寧に誠実に謙虚に感謝してまいります。

よろしくお願いいたします。

 

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