相手がどのように受け取ったかまでを察知する力

おはようございます。いつもご一読いただき心から感謝申し上げます。

今日も昨日に続き、名古屋で朝を迎えています。

昨日お湿りがあり心持、暑さも緩み、雨上がりの夕焼けは夏らしい風景でした。

今、少しづつ雲が薄くなってきました。今日は晴れマーク

 

さて、毎月伺う総合病院様にて昨日も現場コンサルティング、業務終了後のコミュニケーション研修と充実した一日でした。

外来数が一日1000名を超す病院だけあって電話の本数もかなりあります。

一昨日に引き続き、電話交換を担当するスタッフと部屋に入り

かかってくる電話応対を拝聴しながらフィードバックをかさね、さらに強化するところと改善点をトレーニングさせていただきました。

流石にレスポンスの早い方々、改善点に関しては逐一言葉づかいや声のトーンをブラッシュアップしてくださいます。

これまで先輩から引き継いだ電話対応から、より丁寧で安心感を感じる好印象の電話応対を目指します。

顔が見えない分、相手がどのように受け取ったかまでを察知する力も要求され

机上論だけではなく、1本1本の電話に対して病院のファーストコンタクトととして今後に期待します。

 

そして研修ではコミュニケーションの「きく」スキルアップ

 

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エクササイズを提供するごとに普段のコミュニケーションを振り返り、トレーニングしていきました。

どのようなステートできいていたのか

相手の言わんとする何を受け取っていたのか

考え現場に活かす

磨けば磨くほどに関わる方々との関係性は変化していきます。

日々意識を向けるだけで変わっていきます。

 

【研修にご参加いただいた方のご感想はこちらです】

 

さあ、今日は整形外科を主体とする病院様で朝一から現場コンサルティング

その後午後休診に合わせて接遇研修のご依頼です。

今日も目指す接遇に五感を鋭く感性豊かに全力でご提案させていただきます。

よろしくお願いいたします。