深い思考力がより満足から感動に至る接遇に繋がる

おはようございます。土曜日になりました。

今週も早い!(笑)

 

昨日は2か月に1回伺う千葉のクライアント様での研修依頼でした。

オフィスから東京駅経由で京葉線に乗るのですが、もう少しホームが近ければと思いながら

「わかしお」に乗車

そしてクライアント様先は九十九里浜の近くで、潮の香りがしてきます。

 

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前回の振り返りをしながら

今回は「あいさつ・お辞儀」について

接遇研修でありがちなのが、あいさつ、お辞儀の仕方とまずはかたちからという研修が多いようですが

弊社では時間があればそのレクチャーは行っています。

 

それよりも大切なことは本質を知る接遇です。

ですので、『なぜあいさつはあるのか。どうしてお辞儀をするのか。』

考え追求していきます。

 

昨日も当たり前のように行ってきた挨拶

なぜ? と聞かれて

皆さん一瞬立ち止まります。

 

このように立ち止まり考えてみると

その意図やこれまでの自分自身の立ち居振る舞いに気づきます。

 

この考えるというプロセスが重要です。

 

医療の現場では机上論で通用する接遇はあまりなく

”考える接遇”を提案提供し続けています。

 

考えて

相手の立場になったら、私が相手だったら

深い思考力がより満足から感動に至る接遇に繋がると捉えています。

 

とことん追求する

接遇の本質を

 

その豊かさに気づいた瞬間に言動化します。

 

かたちだけだと残念ながらその豊かさは伝わらないかもしれません。

 

【研修にご参加いただいた方のご感想はこちら

 

さあ、今日は久しぶりに親孝行しようと思います。

明日は父の日ですので

 

素敵な週末をおすごしくださいませ。