研修は日常を振り返り次に繋がる気づきができる濃い時間

おはようございます。いつもご一読いただき心から感謝申し上げます。

今朝は岐阜で朝を迎えています。

こちらは伊吹おろしでかなり寒いです!

 

さて、昨日は始発便にて名古屋入りし新規打合せをお気に入りのホテルラウンジで午前中

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そして毎月伺う総合病院様にて現場実践接遇コンサルティング、業務終了後に接遇研修と充実した月末週のスタートでした。

 

こちらの総合病院一日の外来数が1000名を超えますが週明けの昨日もかなりの患者様がお見えのようでした。

これまでは看護部を中心に現場実践接遇コンサルティングを行ってきましたが昨日はリハビリテーション科

整理整頓されたフロアーで病棟の患者様のリハビリにセラピストの方がたの対応を拝見させていただきました。

20分の1対1の医療の提供 その技術や知識は接遇、コミュニケーションによってさらに活かされると感じる場面を目の当たりにしました。

卓越した医療技術があればあるほど接遇に対する意識も高いと

 

そして夕方は今回は先月に引き続き「言葉づかい」について

 

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いただいたアンケートからは日ごろの言葉づかいがいかにできていなかった(間違っていたか)がわかりました。という言葉や

一度自分で考えることで自分の実力がよくわかり、今回覚えたことを自分のものにできるように、普段から気を付けたいと思う。

という意識の変化を記入してくださっていました。

敬語を理解して相手に合わせた言葉づかいそして心配りを感じる言葉づかい

医療人として人として言葉づかいは重要であることをさらに深めていただきました。

(研修にご参加いただいた方のご感想はこちらです)

 

研修は日ごろの自分自身を振り返り次に繋がる気づきができる焦点化した濃い時間です。

改めて研修の在り方をとことん追求したいと思いました。

 

今日はこれから終日現場実践接遇コンサルティングそして夜は打合せ

今日も未来を創造して丁寧に誠実に感謝してまいります。

よろしくお願いいたします。