おはようございます。いつもご覧いただき心から感謝申し上げます。
今日は大隅鹿屋で朝を迎えました。
年が明けフェリーで到着したら北風により桜島の火山灰一色でした。
雄大で存在感ある桜島ですが、降灰だけは何とかならないものかと
さて、昨日は年間接遇コンサルティングをさせていただいている総合病院様にて早朝からの現場実践コンサルと外来看護師・メディカルクラークのレクチャー、検査科のレクチャーそして接遇委員会
業務終了後に接遇研修とクライアント様先10時間滞在の一日でした。
スタッフとの関係性も近くなり、皆さん爽やかに年始のご挨拶をしてくださいます。
個々の意識が高まり
どなたも患者様より低い目線で会話をしている光景
組織全体の雰囲気が安心感を醸し出し
スタッフの表情はゆとりさえ感じます。
なぜ、接遇が大切なのか
対応の中に
現れています。
研修では「言葉づかい」についてトレーニングしました。
懸命にペンを走らせます。
そして研修終了後に病院を出る際にリハ科の若い女性スタッフが
「福岡先生教えてください?」と駆け寄ってくださり
お配りしたレジュメをもって質問くださいました。
とても嬉しかった!
同じ女性としてその行動に
『美しい言葉づかいをしたい』という意気込みを感じました。
もう一歩リードするかしないかは
いかに言動化するか
成長はそのワンステップが次に繋がっている
とても美しい女性スタッフだっただけに周りの方々の良い触発になればとも思いました。
(研修にご参加いただいた方のご感想はこちらです)
今日も大切なクライアント様先での一日です。
感度を高め
感謝して実りある一日にしていきます。