おはようございます。
弊社は昨日、仕事納めでした。
この一年、お世話になりありがとうございました。
ゆっくりとじっくりと一年を振り返るのは落ち着てからですが
振り返りブログでつれづって書きます。
新年早々、プレジデント開運号にリーダーの眼というコーナーに取り上げていただき
医療に特化した接遇コンサルティングに力を入れてきたことを掲載していただきました。
その影響もあったのか、本当に多くのご依頼があり
ただひたすらにその時できる最高の研修やコンサルティングをクライアント様の未来を創造して提供させていただきました。
参加型の研修を実施してきましたが、4月は総合病院様の夜勤以外の全スタッフ、700名の参加によるキックオフセミナーも
ワーク形式にこだわり実施できたことはまた、一段、階段を上がった感覚でした。
そして私大の大学病院で3日間9本連続セミナーも昨年、一昨年ご依頼いただいた公立病院での4日間10本連続より
参加者の反応の良さが持続できたこともまた同じ感覚でした。
セミナー講師としてコンサルタントとして
このような まれな機会に貴重な体験ができたことは有難く
今後に繋がる大きな経験になりました。
「接遇」という概念を通し、どこまでお伝えできたか
課題はまだまだありますが
精力的に今後もコンテンツの開発とブラッシュアップを重ね
最高のコンサルティング、最高のセミナーを提供していこうと強い想いが高まります。
拠点を東京一か所にしてタイムコストをかけずに全国出向けるようにいたしました。
オフィスには月の2〜3日ほどですが、スタッフがいつも環境を整えてくれました。
経営者として、今年は学びの多い年でもありました。
雇用体制を可視化することの重要性
報酬に対しての仕事内容
何に重きを置き仕事をするかは
人それぞれ異なって当然のこと
しかし、組織にいる以上はその会社の理念を追求して
出来るすべてを発揮してこそだと
来年は新規事業が始まる
経営者としての手腕を磨くチャンスが来た。
信念を貫き、世のため人のために社会に還元できる
そのような会社になりたい。
人と人が豊かに繋がる接遇を伝えることで
恙なく、日々を重ねてこれました。
本当に心から感謝を申し上げ
来年もどうぞ引き続きよろしくお願い申し上げます。
お礼と感謝まで