患者様層に合わせた接遇応対

おはようございます。いつもご覧いただき心から感謝申し上げます。

昨夕、名古屋から東京に戻り東京駅を出たら銀杏の色づきに深まりゆく秋を感じる都内です。

今日も共に貴重な時間をすごしましょう。

 

さて、昨日は毎月伺う産科婦人科、乳腺科を主体とする病院様での一日でした。

落ち着いた山の手にある病院 201311221

玄関を入ると、すぐに立ち上がり笑顔と明るい挨拶そして「よろしくお願いします。」と続く

品の良さに思わず素敵だなあと感じる

 

コンサルティングを重ね、病院のクオリティに合わせて

患者層を拝見しながらご提案してきました。

最初打合せにこちらに伺った時、外車で送り迎えする患者様に数名遭遇して求められる応対はかなり高いと判断しました。

 

それぞれのクライアント様に合わせて目指す接遇は異なります。

理念を基にお持ちである素晴らしい資質をどのように気づいて発信していただけるのか

感度を高め、感性豊かにお伝えしています。

 

午前いっぱいは現場コンサルティング、午後休診時に接遇研修のご依頼でした。

今回は「言葉づかい」について

 

201311223 201311222

【参加者のご感想はこちら

 

こちらの病院に相応しい言葉づかい、適切な言葉づかいについて参加者で共有しました。

 

そして終了後、帰りの駅ホームで2名の看護師さんに出会い

お休みなのにわざわざ研修参加のために出勤してくださっていたと知りました。

 

白衣に着替えて参加する姿勢、意識がやはり高いと

このようなあり方に有難く感謝いたします。

 

今日も未来を創造して

丁寧に誠実に、着実に目指す接遇になるよう

全力でご提供させていただきます。よろしくお願いいたします。