医療人本来の在り方を知る

おはようございます。いつもご覧いただき心から感謝申し上げます。

夏休み最後の日曜日になりました。

昨夜博多から新幹線で鹿児島に到着したら、鹿児島中央駅は浴衣姿の人だかり

サマーナイト花火大会だったんですね

花火を今年もみれていません(残念!)

今朝は久しぶりに1時間以上ウォーキングをしました。蝉の鳴き声があまりなく、吹く風も心持柔らかさを感じました。

一雨ごとに着実に秋に向かっているなぁ〜と

 

さて、昨日は福岡のクライアント様先で午前中は現場コンサルティング、午後の診察終了後に接遇研修のご依頼でした。

専門性の高い医療を提供して患者様層もゆとりある生活をなさっていらっしゃる感のする病院様ですが

昨日も雨にも関わらず多くの患者様が来院されていました。

 

セミナー開始前に院長のM先生の言葉に感動します。

 

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医療という商品を相手に(患者様)に受け取っていただくためには接遇が重要です。と

心から相手(患者様)に対する想いや感謝の気持ちを伝える

心がなければそれは伝わりにくい

いつも毎回医療人の本来の在り方を教えてくださいます。

 

このような組織ですから、昨日も「スタッフ全員が丁寧な応対に感動した。」と、帰り際に看護師さんは患者様から直接言葉をもらっていらっしゃいました。

 

また、診察室に医師のサポートで入る事務クラークの方からは

診察室へのご案内時のドアの開け方や閉め方、そして挨拶をするタイミングなどを

以前私から伝えた内容を再度確認してほしいと希望があったりします。

 

患者様応対に自ら私を呼び止めて質問をする。

意識の高さを知ります。

 

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回を重ねるごとに気づきのレベルが高まり磨きがかかっていきます。

今後ますます楽しみなクライアント様です。

 

【研修にご参加いただいた方のご感想はこちらです】

 

素敵な日曜日をおすごしくださいませ。