馴れ合いではない節度を持った応対

おはようございます。いつもご一読いただき心から感謝申し上げます。

今日は雨降る鹿児島で朝を迎えています。

昨日は快晴だったようですが、梅雨らしい一日になるのでしょうか。

 

さて、昨日は名古屋の毎月伺うクライアント様で午前中より現場実践コンサルティング、午後の休診に接遇研修のご依頼でした。

こちらは地域に密着した整形外科を主体とする病院様です。

玄関を入るとかなりの患者様が受付待合にいらっしゃいました。

 

前回外来看護師の方々にお伝えした中待合までのご案内を導入してくださっていました。

全体が見渡せ、患者様から顔が見える位置に立ち

「おはようございます。お待たせいたしました。」と挨拶後にお名前をお呼び出していきます。

キャッチングを高め、スムーズに心地よく流れるようにご案内していきます。

長きにわたり通院されている患者様に対しても馴れ合いではない節度を持った応対を目指します。

「親しき中にも礼儀あり」

これまでの対応を改めて見直し、安心安全でより信頼していただくためにも重要なことですし

気持ちのゆるみは医療従事者としては医療ミスにもなりかねないかもしれません。

 

そして研修では「あいさつ・お辞儀」について

 

201306281 201306282

 

その重要性を改めて共有しました。

来月また伺うまでに院内でのあいさつが変化していることでしょう。

 

【研修のご感想はこちら

 

さあ、今日は毎年伺う国立大学の学生らと共に充実した時間を午前中

午後からは来週開院するクライアント様で夜までの一日です。

目指す成果に全力でサポートさせていただきます。

よろしくお願いいたします。