一歩引いてみると

おはようございます。いつもご一読いただき心から感謝申し上げます。

週末になりました。

昨夜鹿児島に戻り今朝は急ぎのデスクワークに4時起きして書類を完成させウォーキング中に出来立ての書類を投かんするために中央郵便局まで

その途中に顔見知りの方が数人声をかけてくださる。嬉しいことです。

 

街路樹は新緑が濃くなりサツキが満開を越しバーメナやマリーゴールド、サルビアそしてアカバンサスの花芽と夏の到来を感じる花々

今年の夏はかなり気温が高くなるようですが、これらの花々が満開のころが楽しみです。

 

昨日は大阪での一日でしたが、殆どホテル住まいのような生活

移動中の機内や車両、ホテルの応対など仕事柄やはり気になります。

 

定期的に伺う先々では決めているホテルに宿泊しますがどのような挨拶で迎えてくれるのか

結構楽しみにしています。そしてその応対に学ぶことがしばしば

 

なぜ、ここは心地よさを感じるのか

なぜ、印象に残らないのか

なぜ、人気があるのか

なぜ、お客さんが多いのか

 

ロビーやメインダイニングでのお客様の表情や声、雰囲気や身だしなみは・・・etc

 

皆さまはご自分の仕事場を客観的に見ていらっしゃいますか。

 

相手にいやな思いをさせない、目配りはもちろんするのですがちょうどいい距離感保てているでしょうか。

 

そしてサービスを提供するとき一方通行になっていないでしょうか。

 

そして不備や不手際がある場合にはきちんと先方に伝えて納得していただいているでしょうか。

 

心地良さを伝わるようにするには多くのエッセンスがあることに気づきます。

 

 

今日はどのような気づきをして最高の仕事を提供していきますか。

 

接客接遇にベストがあればいいのですが残念ながら相手の心は見えない、よりベターです。

 

ベストを目指したい気持ちは私も同じ、しかし一歩引いてみると見えてくるもの聴こえてくるもの感じるものがまた異なるかもしれません。

 

 

それは相手の目線になった時に一番理解できるのかもしれません。

 

 

さあ、今日も新幹線移動してクライアント様先の企画でこちらのクライアント様のスタッフに向けて研修依頼です。

どのような出会いがあるか楽しみに参ります。

よろしくお願いいたします。