おはようございます。いつもご一読いただき心から感謝申し上げます。
夜明けは早くなりましたが、今日も雨の都内です。部屋の窓からは勢いよく降る雨を見ることができます。
さて、昨日は総合病院様新人研修で山梨に行って参りました。
実りの秋に向けて開花ですね。
昨日は35名の皆様、とても感度が良かった!
医療人としてわくわく感と緊張感を開始当初は感じました。
ワークをかさねるごとに個性が発信されます。
グループシェアはあえて方法手段は提供せずそれぞれの意見や考えを聴きまとめるなど任せてみました。
かねてからお伝えしているように「考える力」をトレーニングに多く入れています。
それはこれまで学生の時は誰かが手立てのお手伝いをしてくれました。しかし社会に出たらすべて自らの言動が評価されます。
どのようにするとコミュニケーションが取れチームワークが強化されるのか
新人時代から組織人である以上求めれれる重要なことです。
今の若者はメール時代でなかなか人とかかわること(コミュニケーション)が苦手と聞きますが、それは教育の仕方にもよると思っています。
彼らはその場を提供すると模索しながらも温度差はあっても概ね趣旨に近づいていきます。
いただいたアンケートからも「接遇研修は堅苦しく重いイメージをしていたが、笑顔が絶えない研修になった。この接遇研修を思い出しマナーの知っている新人になりたい。そして来年・・・5年後、10年後も忘れないよう心して生活していきたい。」と
新人研修はとかく形から入っていきがちですが”なぜ接遇やコミュニケーションが大切であるか”を理解することでより効果的に受け取ってもらえると考えます。
4時間にもわたる研修でしたが皆さんアクティブでした。
期待します。
(研修にご参加いただいた方のご感想はこちらです)
今日も未来に繋がる大切な一日
よろしくお願いいたします。