細やかな気配りこそが「質」に変わると

こんにちは。いつもご覧いただき心から感謝申し上げます。

皆さまゴールデンウィークどのようにおすごしでしたか。

私は殆ど毎日、一人オフィスでためていたデスクワークでしたが

最終日の昨日は仕事ばかりではと予定を変更して久しぶりゴルフに出かけました。

スコアは良くありませんでしたが、自然の中でのリセットは豊かな時間でした。

2012,0507 今朝の朝陽

 

さて、連休明け

朝一ご縁をいただいている医療法人様にて現場実践接遇コンサルティングに行って参りました。

弊社のクライアント様先はどちらも患者様はかなり多いのですが

さすがに今日はかねて以上

 

そこで気になるのが個人情報の取り扱い、守秘義務

外来フロアーが満杯になればなるほどに

呼び出しまでも気を遣います。

 

医療安全の概念からはお呼び出し番号プラスお名前は必要です。

その時その場面その状態において

患者様目線に立ったとき

医療従事者としての立ち位置もありますがどのようにお呼び出しをするといいのでしょうか。

 

ささやかなことと感じる方もあるかも知れませんが

私はその細やかな気配りこそが「質」に変わると思います。

 

現在弊社で提供させていただいている接遇応対は卓越された医療技術や知識を上手く患者様に伝わるように丁寧に真摯に提案させていただいています。

 

磨けば磨くほどに次の課題が見えてきます。

組織全体が接遇の重要性を充分に理解し

オンリーワンの対応に相互尊重の関係を構築していきます。

 

これからも更に研鑽を積み

他にはない接遇コンサルティングを提案していきたいと強く感じています。

 

今週もよろしくお願いいたします。