幸せ感を持ちながらたくましく生活する人たちへの応援歌

おはようございます。

今日は宮崎で朝を迎えるはずでしたが台風で宮崎行きの公共交通機関がストップ

結局鹿児島に夜遅く帰宅

本日のセミナーは残念ですが中止になりましたが、明日のご依頼に合わせて

ダイヤが早く再開されるよう待つ朝です。

 

朝刊を見ていたら

先日お会いしたF先生の顔写真が

「病と老いの物語」出版のニュース

 

20110719

 

直接ご本人からこの本をいただき、拝読しました。

 

たぶん5作目の著書だと思います。

 

精力的に出版される姿勢に

すごい! と感じます。

 

難病医療において先生は全国でも有名な方

何度も全国の難病医療ネットワークに関しての研究会にご一緒させていただきました。

 

研究班での班長や座長でいらっしゃる時も鹿児島弁

飾ることなく淡々と発信なさる姿勢に

他県から参加した知人に

「先生のあの鹿児島弁本当にいいですよね~ あのようなトップで羨ましい」と言われたことがあります。

(このことは先生には話していませんが・・・)

 

今回の著書もその人間味が溢れています。

著書について先生は

「人生はいくつかの小さな物語からなる大きな物語と感じるという。厳しい闘病生活の中でも『幸せ感』を持ち続けながらたくましく生活する人たちへのささやかな“応援歌”になれば」

とお話なさったようです。

 

一度ぜひお手にとって見ては

ほんのり温かさが伝わってくるはずです。

 

今日も心豊かに多くの笑顔に出会えますように

いつもご覧いただき心から感謝申し上げます。