おはようございます。
曇り空の小倉の朝です。
3月末から各地の桜の美しさを道中に眺めながら
今年のさくらの色は
とてもとても
優しく
呼吸をするように
柔らかく春風に揺れています。
芽吹きの春です。
昨日は6時間にも及ぶ
新人接遇研修のご依頼でした。
4月1日から採用されて
こちらの組織の一員としてスタートして
タイムスケジュールに合わせた毎日
緊張の連続で
少しお疲れでは
と
思っていましたが
6時間
全員、熱心に気を抜くことなく取り組んでくださいました。
皆さまが
物を扱う仕事ではなく
「命」と関わる「心身共に病んでいる方」と関わる仕事
医療に携わる仕事を目指した
そのこと自体が
素晴らしいとお伝えしました。
多くの人材の中から採用されただけあって
素晴らしい資質をお持ちの方ばかりでした。
医療従事者としての目線・あり方を視野に入れた
新人研修です。
一般的なビジネスマナーではなく
究極の接遇は医療の現場
これから3ヶ月後、半年後、1年後、5年後、10年後の
医療人としての
自分の未来を
創造して
6時間
ともに気づき考えました。
最後にこちらの看護部長さんから
お礼の言葉を頂戴いたしました。
本来それぞれスタッフの持っている豊かな資質を
より具体的に評価してあげる事の重要性を知りました。
そして今後この組織で
新人らがさらに成長していくように自分自身の課題でもありますが
人財、宝として取り組んでいきたいと
おっしゃってくださいました。
とてもとてもハートフルな看護部長さん
にじみ出る温かさに
さすが
看護のプロだと感じました。
このような素晴らしい上司とともに
医療者としてスタートした
新人の皆さま
今後のご活躍を心から期待しています。
研修にご参加いただいた方のご感想は弊社ホームページにてご紹介しております。
今日もこれから
接遇現場実践コンサルティングと接遇研修
より丁寧に感謝して
参ります。
毎日さまざまな方と出会い
このように仕事をさせていただける事に
深い感謝の念に至ります。
いつもお読みいただき心から感謝申し上げます。