約30年ぶり

おはようございます。

カーテン越しに朝陽が登るのに気づき

昨日の強い雨と風が

一気に次の季節を運んできたかのような

頭上に広がる空とほほに当たる薫風

 

昨日は早朝からご縁をいただいている医療法人様にて現場実践接遇コンサルティングと接遇委員会の充実した一日でした。

組織全体が接遇に焦点を当て動き出し

患者様からの嬉しいご意見や今後さらに期待したいとのご意見

着実に変化が現れてきました。

 

さて、先日約30年ぶりの出来ごと

東京へ向かう機内までの案内に時間が少しあったので航空会社のラウンジで待つことに

ラウンジには2〜3名の方がいらっしゃった

お茶を入れて椅子にかけ

入口近くで本を読んでいる方に目が行き

どこかで見たことのあるお顔

 

しばし考えていると

「あっ、高校時代かなりもてていた同級生?」

でも、すっかりおじさんになっていて

「いやいや、世の中には3人似た人がいる」

そう思いながら

 

羽田に着き

出口付近で

やはりどうしても確認したい衝動

「大変失礼いたします。○○さんでいらっしゃいますか」

かなり驚いた顔で「あっ、ハイ」

「やっぱり〜」(すっかりこの後、敬語ではなく)

 

 

同級生同士で結婚したと聞いていたので

奥様の名前も出すと

この人だれだろうと思いつつも話を合わせてくださいました。

 

そして名刺交換をして

同級生との約30年ぶりの再会

肩書が付き

全国を飛び回っている様子

 

同級生との接点があまりない今

時間の流れを感じながら

私、旧姓伝えていないなぁ

わかっただろうか

 

 

そしたら、昨日貴社ホームページ拝見しました。

ぜひどのような仕事をしているか教えてほしいとのメール

クライアント先で人材教育を必要としているところがあるので

 

人の縁は面白い

 

 

今日も未来に繋がる大切な一日

感謝して

 

いつもご覧いただき心から感謝申し上げます。