卓越された電話応対とは

おはようございます。

今朝も頭上には青空が広がっています。

 

ある勧誘の電話から感じたこと

とても心地いい声のトーンで始まり

こちらの都合を聞く

 

時間に限りある時になぜかかかってくる電話

今回3度目なのだが

さすがは有名な企業だけある

変わらずの対応だが

ひとつだけ

気づいた

 

伝えたいことを一気に話す

間髪いれずに伝えるように指示を受けているのだろうが

こちらにも

少し話させてほしい

と、思う

 

もちろん多くのメリットがある事をより早く伝えたいのは理解できる

だが

 

速い口調のスピードと

間がない

 

仕事柄

 

私も丁寧になるべく話すように心掛けて

 

今移動中であること

 

そして何度も電話をしてきてくれていることにお礼を言った

 

すると

「お気をつけていってらっしゃいませ」

 

最後に言ってくれた。

 

 

相手の様子が見えない分

 

電話応対は

伝わる声の速さ、トーン、周辺音など

 

意識して

聴覚を研ぎ澄まさなければ

相手とのコミュニケーションは

なかなかである。

 

 

今、垂水フェリーで移動中

現場実践接遇コンサルティングと夕方は接遇研修の一日。

 

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今日も未来に繋がる大切な一日

より丁寧に感謝して最善で参ります。

 

いつもご覧いただき心から感謝申し上げます。