おはようございます。
昨日の雨が上がり、初夏らしい爽やかな風を感じる朝です。
新しい一週間がスタートしました。
昨日、鹿児島県作業療法士会様からご依頼いただき
「臨床実習指導者育成事業研修」にて第1講目をさせていただきました。
もうすでに現場でリーダーとしてご活躍の方々
実習生を受け入れる際、さらに指導者として接遇をどのように伝えて行くのか模索中の様子でした。
あえて昨日はスキルにとらわれず、
「接遇」とは
「なぜ、接遇が必要なのか」
日常、患者様やご家族そして同僚など
関わる周囲にどれだけ「接遇」に焦点を当ているか。
改めて意識を向けていただきました。
皆さまの気づきや発信する言葉には
”さすが”
と感動しました。
このプロジェクト、3年にわたり行われます。
次回は
現場での事例を用いて、構築していきたいと思います。
今日もこれから年間コンサルティングをさせていただいている組織で現場実践
そして中途採用の新人研修の一日です。
今クライアント様が必要とすることを
成果を見据えて提案させていただきます。
今週もよろしくお願い申し上げます。
いつもお読みいただき心から感謝申し上げます。