診察までのアプローチに磨きをかける

おはようございます。

週末は快晴になりそうな鹿児島です。

明日明後日はハンヤ祭り

熱い鹿児島の夏の始まりを感じます。

年間接遇コンサルティングをさせていただいている医療法人様にて

昨日は午後から現場実践コンサルティング後、外来終了後の接遇研修でした。

最近では問診は聞き取りではなく、患者様に記載していただくケースが多いようですが、

こちらの病院は外来数が特段に多い中でも

初診の患者様にはお一人お一人丁寧な問診を看護師が行っています。

医療提供にあたり、とても重要な問診。

すべての五感を遣って聞き取りをしていくことが

患者満足に繋がる

私はそう考えます。

診察に入る前、患者様やご家族は多くの不安を抱いて訪れます。

そこで

医療従事者の丁寧な聞き取りは

医師への情報提供はもちろん

その方の医療行為外の情報も伝わり

病気を治す

という意識に

プラス アルファ

が実は重要だったりします。

ご縁をいただきコンサルティングさせていたく企業様、医療法人様や社会福祉法人様には

ほかにはない

接遇を提供して行くことで

選ばれ支持される

なくてはならない存在

顧客(患者)目線から

満足を超える感動の場面に

現場のスタッフと共に目指します。

やればやるほど

幾重にも広がり深まる接遇

磨きをかけて

今日も全力でご提案提供します。

いつもお読みいただき心から感謝申し上げます。

今日一日が実りある一日になりますように。