1wayではない双方の一体感

いつもご覧いただきありがとうございます。



清々しい朝を迎えている鹿児島です。いいお天気になりそうです。





行って参りました、志布志市







地域で活躍する介護現場の方々に

「要支援者の想いを引き出すコミュニケーション術」と題して

早朝より夕方まで目一杯の一日でした。



今回はケアマネージャーの方や管理者を中心とした参加者でした。





事例はあえてこちらから準備せずに

全員に経験した内容を出していただき

2事例をもとにワークに挑みました。





とても深い内容で

ワークをする姿勢も日常の反映か

懸命に伝わります。





私のセミナーの在り方は

気づき→考え(学び)→行動する

現場に活かす、日常に活かす

をコアに構築しています。



フロアーから出た事例は誰もが似たような経験があります。

ワークをしながら日常に重なり合わせ

すぐに活かせると確信しました。





ラッキーなことに

本当にいい内容の事例でした。





セミナーは参加者と創っていくもの。

1wayではない双方の一体感は

まさしく「コミュニケーション」だと感じました。





意識の高い方々でした。



多くの学びをする充実の時間でした。





心から感謝申し上げます。





最後にご縁をくださった志布志市の保健師の方々と







今日は少しのんびりした一日を過ごそうと思います。