いつもご覧いただきありがとうございます。
曇り空の今朝、少しずつ秋になっていく感じです。
昨夜のこと。
受験生の長男。
毎日遅くまで起きている。
そんな中、主人から「早く起きろ」と言われ
気分が下がる。
「勉強したら」とか「早く起きて」など
殆ど主人も私も過去に言ったことがない。
ここに来て、父親からこのように言われたことが
どうも気に入らない様子。
私も主人から
「早く起こすのは家庭の躾
学校に遅刻するのは、親の責任」
と言われた。
18歳になって、一回一回
言わなければいけないのかと
遅刻しないように起きているのだから
と思う私。
小学受験から中学受験、全て本人の意志を尊重して共育してきた。
人に言われて行動することは苦痛であると思う私。
全ての行動は自分の責任。
もちろん彼(息子)より長く生きてる分
軌道修正をしなければならない場面もあると思う。
息子達との会話は、小学校入学以来、「ママ(お母さん)は〜」という表現でなく「私は〜」と話してきた。
一個人として共に成長していきたいと思う私の気持ち。
主人の言っていることも、間違ってはいない。
私は、二人の気持ちを受け取るだけだった。
9月最終日、10月に向けて準備の一日にしよう。
今日も皆さまが多くの笑顔に包まれていますように。