スイッチを入れるのも、入れないのも自分

いつもご覧いただきありがとうございます。





2009年下期スタートしました。





昨日、夕方から親業で、高校生になる息子達の面談でした。

長男は今年受験生、次男は高校1年生です。



これまで私の子育ては、全て本人に任せてきました。



長男は、希望校に向けて夏休みの計画は予備校の夏期講座の申込など済ませていました。



次男は中学からの部活に気持ちが向いています。

友人がとても多く、人としての豊かさは人一倍あると思います。



しかしなかなか勉学には焦点が合いません。



同じように育てたつもりでも個々の特性があります。





自宅に戻り

次男と「何のためにこの学校を選び受験して入学したか」

「何のために勉強するのか」語り合いました。









答えは全て自分の中にある。







担任の先生からいただいた助言を基に

すぐに行動できる事を、今この瞬間からはじめよう

ということに行き着きました。





今朝、決めたとおりに準備も手際よく

颯爽と7時過ぎに出かけて行きました。





スイッチを入れるのも、入れないのも自分。

きっと彼は気づいたのでしょう。





受験まで2年半

すぐにできることを一つずつ積み重ねて

達成感を得ながら

希望校に入り、誰でもない納得のいく彼の人生を歩む為に

見守っていこうと

思う朝です。





今日の朝刊に設立者で初代校長マルセン・プティ氏の訃報。

息子達がこうして学ぶ環境を設立していただいた。

ご冥福をお祈り申し上げます。





今日も善き一日をおすごしくださいませ。