気づくということ

いつもありがとうございます。





窓を開けるとホトトギスが囀り、雲の間から水色の清々しい青空が覗く朝です。





今日から3月ですね〜。







昨日伺った企業研修で感じたことです。



こちらの企業様は月に2回研修のご依頼があります。





初回のみ、トップのご意向で全員参加でした。

その後は自主参加の研修というスタイルで携わっています。





昨日のお一人の病欠以外は、なんと毎回全員参加で行っています。





このことにも皆さまの意識の高さをを感じていますが、前回までの振り帰りをする中で、それぞれに気づきをシェアする事で

さらにその場の気づきに大きく繋がっているという事を感じます。





言葉を発する事で、自分のまとめになり、そしてスタッフ同士にも新たな発見や気づきというプレゼントができる。

そしてその様子を受け取り、さらに自分の確信へと繋がる。





相乗効果で、スパイラルに上昇する企業の人材に対する特徴をかいま見た瞬間です。





人材育成の研修をお引き受けするときの大きな要素はここに存在するからだと

継続してこそ得るものの大きさを改めて感じ、私自身の気づきに繋がりました。







さあ、今月さらに進化するように学んでいこう。





今日も皆さまと皆さまの大切な方々が、心豊かで多くの笑顔に溢れていますように。